身体がしんどいのは内臓が冷えているサインかも!【温熱で解消】
身体がだるい。身体がしんどい。など、慢性的に身体のしんどさを感じたり、疲れがとれない状態は本当にしんどいですよね。何もやる気がおきないとか、どんどんネガティブな方に流れていってしまいます。
そんな状態の時は、得てして内臓が冷えている可能性が結構高いんです。身体のしんどさを感じだす前の生活習慣を少し振り返ってみて、以下のようなことがなかったか思い出してみてください。
飲酒(特にビール)増加
お酒の中でも特にビールはかなりカラダを冷やしますし、内臓にダメージを与えてしまいます。時期や気分により、ついついビールの量が増えてしまいやすいタイミングが多いですが、ビールの飲み過ぎは要注意です。
パン食への転換
美味しい食パンの勢いも相まってか、ついに日本も小麦の消費量がお米の消費量を超えてしまいました。確かにパンを代表する小麦製品は美味しいものが多いですが、結構内臓を冷やしてしまう食材です。
清涼飲料水など悪い糖分の摂取増加
健康飲料など銘打たれていると、ついつい食指が動いてしまいますが、清涼飲料水のような飲み物に含まれている糖分はかなりカラダを冷やしてしまいます。カロリーオフのようなものも同様なので注意が必要です。
湯船に浸からなくなった
日本人は欧米人に比べると、平熱が低い民族です。欧米人はシャワーですませても、平熱の低い日本人は湯船に浸かる習慣が必要不可欠です。身体の冷えは内臓の冷えにも繋がってしまいます。
クーラーの使用頻度増加
夏のクーラーほど身体を冷やすものはありません。夏は暑いモノなので身体を冷やそうという機能が働きますが、それを助長するようにクーラーをかけると、さらに身体は冷えてどんどん内臓も冷えてしまいます。
運動量の減少
運動をすることは、筋肉を維持する意味でも、健康的な身体をキープする意味でもとても大事なことです。どんどん便利になっている今だからこそ、しっかりと身体を動かすようなことをしていかないといけません。
睡眠時間の減少
睡眠時間は身体をリセットするのにとても重要なことです。睡眠時間が減ることによって、内臓などの修復が進まず、機能が低下して、内臓の冷えに繋がることもあるので、要注意です。
ストレスの増加
ストレスは胃酸過多なども伴うことがあるので、やはり内臓の機能低下を招いてしまいます。現代病の1つともいえるストレスですが、あまり物事を思い詰めないように努力することも大事になってきています。
内臓の冷えは身体のしんどさに影響大
内臓機能の低下は、カラダの機能低下とイコールです。内臓が機能的に働かなくなると、身体が機能的に動くはずがありません。内臓が冷えているということは、すなわち内臓が機能的に動いていないことを表します。
上記のような事象がもし、複数から多数あれば、内臓が冷えている可能性が高いです。そんな場合は、出来るだけ該当した事象を改善することをおすすめします。
因果の法則でもあるように、物事には必ず原因があるので、内臓が冷えて身体がしんどいというような状態を改善する為には、やはり原因を取り除いてあげるのが1番なのです。
生活習慣を変えにくい方には海水温熱
そうはいっても、生活習慣がコンフォートゾーンに入ってしまうと、なかなか修正は難しいものです。だからといって、身体がしんどいのはやっぱり嫌ですよね。
そんな場合は、海水温熱療法をお勧めします。海水温熱療法は、内臓の深部まで熱が浸透していくので、どんなに内臓が冷えて身体のしんどさを持たれてる方でも、数回の施術を受けていただければ、ほとんどの方がしんどさを改善できるようになっていきます。
大体の方が初めての施術時にスッキリ感を実感出来るので、受けていただければ解ると思います。温泉やサウナなどではなかなか内臓までは温まらないので、身体がしんどくてつらいというような方は、ぜひ一度海水温熱療法を受けてみてください。