海水温熱療法で目の疲れスッキリ
パソコンの普及が急速に進み、昨今ではスマートホンが急速に普及しました。
それに伴って、目の疲れを訴える方も急速に増加するようになりました。ブルーライトや前傾姿勢など色んなことが言われており、どれが直接的原因かはきっちりとは断定されていませんが、1つだけ言えることは、目の疲れを訴える人が、一昔前に比べると遥かに増えたということです。
この目の疲れをそのままほっておくと以下のようなリスクがあると言われています。
- 頭痛
- 肩こり
- 吐き気
- 不眠
- イライラ
- 集中力低下
- うつ症状
事務仕事をされている方などは、1つくらいは当てはまるものがあるのではないでしょうか。このような状態に陥らないように、常日頃から目の疲れの回復には気を配りたいところです。
コンピュータ機器の使用状況などの推移は、厚生労働省も公表しているので、ご興味のある方は、厚生労働省の結果概要ページをご覧ください。
海水温熱療法で目の疲れがとれるメカニズム
海水温熱療法で施術をしている時に、ドライアイの症状や、目の疲れの症状を持っている方は、目を熱がります。そして、目を酷使して相当状態が良くない方の場合は、勝手に涙が流れてくる場合すらあります。
目が熱くなる理由としては、目を動かす筋肉のコリや、電磁波やブルーライトを浴び続けることによって、目の細胞が正常でなくなっているといったことが考えられます。
これらの状態を脱する為には、目の周りには特にしっかりと、ゆっくりと温熱を施していくことが大事です。
目は防衛本能が敏感な部分でもあるので、いきなり熱をいれすぎてしまうと不快ですが、ゆっくりと熱を入れることによって、じんわりと目の疲れが回復していくのが解ります。
目にある程度しっかりと熱をいれたら、脳下垂体(海水温熱療法ではおでこの辺りを指します。)にしっかりと熱入れを行っていきます。脳下垂体にしっかりと熱をいれることが出来れば、目の疲れがかなりすっきりととれて、視界が明るく感じることが出来ます。
目の疲れがとれるメリット
目の疲れがとれるというまでもなく、上述した、頭痛・肩こり・ストレス等のカラダの不具合が緩和していきます。そんな中で、実際に受けられた方の感想で、特に多かったメリットが以下のモノになります。
- 目の疲れがなくなって仕事に集中出来るようになった。
- 寝つきや寝起きが良くなって熟睡出来るようになった。
- 常に肩が重だるかったのがなくなって、整骨院に通わなくてよくなった。
- 目の下のクマが気にならなくなってきた。
上記でも解るように、案外普段ストレスに感じたいたものが、目の疲れが原因になっていることが解ります。特に現代社会は目の疲れが顕著にでる時代です。
しっかりと目の疲れをとって、リフレッシュした状態で明日へ繋げていく為にも、目のケアはしっかりと行っていきましょう。
海水温熱療法では、1回の施術で目のスッキリ感が得られますので、ぜひ1度受けてみてください。