大阪で温活を始めるなら海水温熱が絶対おすすめ!
昔の人の平熱は37℃前後あったと言われていますが、現代の人は36℃を切っている低体温の人が増えています。
それは
- 運動不足による筋力の低下
- 仕事や人間関係のストレス
- エアコンの普及
などで体温を調節する機能が弱くなり平熱が下がったとされています。
便利な世の中になる事は嬉しいことですが、車など乗り物での移動、エレベーターやエスカレーターを利用したりと歩く事も少なく身体を動かす時間が昔の人と比べて減ったことも少なからず影響しています。
特に大阪などの都会に住む方は、便利な交通網のおかげで日頃から体を使う機会が少ない傾向にあり、都会の人ほど意識的に健康維持を行う必要がるのが実情と言えます。
理想的な基礎体温
厚生労働省が示している体温の正常値は36〜37℃です。
私達温熱士が考える健康的な基礎体温は36.5〜37.1℃。
それは免疫細胞が正常に働ける体温が36.5℃でそこから1℃上がると5〜6倍も免疫力が上がり、1℃下がると30%下がると言われているからです。
計るタイミングで様々ですが36.5~37.1を目指せば不調に悩まず過ごすことができるのではないかと考えます。
皆さんも経験があるかと思いますが、免疫が下がった時に起こりのうるのが風邪。
風邪をひいて発熱するのは身体が体温を上げる事で免疫細胞を活性化させ病原体と戦う力を上げようとしているのです。
発熱するのは「戦っているよ!」のサイン。
普段から基礎体温が高ければこのように風邪をひいたり不調を招くことなく健康でいられるはずです。
病気や不調にならないよう普段から体温を上げ病気に負けない身体作りをする事が大切になってきます。
そこで日々の生活に取り入れて欲しいのが温活です。
あなたには温活が必要かチェック!
まずは次の項目をチェックしてみて下さい。
3つ以上付いたら冷え症の可能性があり温活が必要だと考えます。
- 顔がほてっているのに手足が冷たい
- 下半身太りが気になる
- 手足がむくみやすい
- 肌がくすみ目の下にクマができる
- 汗をかかない
- 便秘や下痢になりやすい
- お腹を触ると冷えている
大阪で温活を始めるなら海水温熱が絶対おすすめ
温活は様々な方法・やり方がありますが私が海水温熱療法をおすすめしたい理由としてこの施術は身体の深部まで温める事が可能という点です。
サウナや岩盤浴も立派な温活ですが、約50分という短い時間で効率的に温められるのが海水温熱療法と考えるからです。
温活とは?
温活と聞くとサウナや岩盤浴などが思い浮かびますが、大きく言うと基礎体温を上げ身体の不調を緩和させる活動の事です。
体温を知るうえで大切なのが、自律神経。
自律神経は内臓や代謝、体温といった体の機能を24時間体制でコントロールする神経のことです。
心と体を活発にする交感神経と、休ませる副交感神経がバランスを取りながら私たちの体を支えてくれています。
ストレスや生活習慣による冷えが原因で自律神経が乱れ不調を招いてしまいます。
自律神経を整える、効率よく温められる箇所として
- 首
- 手首
- 足首
を温めるだけで身体はかなり温まります。
この首が付く箇所は太い動脈が通っているので、温めることで温たたかい血液を身体の末端まで効率よく届けてくれます。
これからの季節は
- マフラー
- 手袋
- レッグウォーマー
を使用することでご自身でも簡単に温める事ができます。
温活をする上で大切なのが習慣的に行うという事です。
習慣的にとなると上述したアイテム活用の他に
- お風呂に浸かる
- 腹巻をする
- 白湯を飲む
などの温活もありますが是非試して欲しいのが海水温熱療法です。
海水温熱が温活におすすめな理由
海水温熱とは・・・
海水で蒸したタオルを足裏から頭のてっぺんまで全身を温めていく沖縄発祥の民間療法です。
なぜ海水温熱療法がおすすめかと言うと・・・
この施術で使う海水のミネラルが人の体液と似ていて熱浸透しやすく身体の深部まで効果的に温める事が可能だからです。
全身を温める事で基礎体温が上がり、身体が本来持つ免疫力や自然治癒力が十分に発揮できる環境が整えられるので、日常生活がより良いものになると考えています。
海水温熱療法を受けると以下のことが期待できます。
- 基礎体温の向上
- 免疫力が上がり風邪をひかなくなった
- 汗が出るようになった
- 睡眠の質が良くなった
- 冷え症改善
- PMS改善
- 便秘改善
- むくみ改善
- 頭痛改善
- 眼精疲労改善
- 肩こり改善
- 腰痛改善
- 花粉症改善
初めは不調があり海水温熱を受けられた方も不調にならない為に定期的に受けている方もいらっしゃいます。
自身の体験
私自身も温熱士になる為入社した当時
- 基礎体温が低い(35.4〜35.6℃)
- 冷え症(夜中に何回もトイレ)
- 睡眠障害
- 慢性頭痛
- 眼精疲労
- 肩こり
など不調まみれの身体でした。
温熱の研修での2ヵ月という期間でこの不調が緩和されたのです。今まで様々な療法を受けた事がありますが、こんなにも数多くの不調が緩和したのは、海水温熱療法が初めてです。
忘れもしません。初めて海水温熱療法を受けた日のこと。施術が始まり足が軽くなるのを感じました。熱い気持ちいいを繰り返し、終わる頃には身体全体が軽くなり飛んでしまいそうなフワフワした感覚。目のスッキリ感。
何より嬉しかったのは、翌朝の目覚めでした。今までに感じた事ない穏やかな朝を迎えられた事は今でも覚えています。もっと早くにこの海水温熱療法と出会い身体を温める事の大切を知っていたら不調の日々を過ごす事から解放されていたんだと思うばかりです。
温活の1つとして是非とも海水温熱療法を体験して頂きたいと心から思います。
温熱には習慣が大切
温活には習慣的に体を温めるということが大切でそれを叶えるためには継続的に体を温める必要があります。
習慣的を継続する為には様々な条件が整わないとなかなか難しいと思いますが、そういった点で海水温熱navisは
- 大阪の心斎橋徒歩5分という立地
- 1時間という施術
- 営業時間:9:00~20:00
- 手ぶらでのご来店(※女性の方には化粧道具をご持参して頂いております。)
このような点で受けやすく、週一回お越しになられるお客様が多数おられます。休日や仕事帰り、心斎橋近辺に来たついでなど様々なタイミングでお越しいただけるのではないかと思います。
大阪で受ける沖縄伝統療法
海水温熱は沖縄で20年前から伝わる民間療法で現地の方は健康維持のために多くの方にしたしまれています。
現地沖縄では所々で海水温熱を受ける事ができますが、大阪で受けたくても数店舗だけ。体験してみようと思ってもアクセスしにくい場所であれば、なかなか行ってみようとはなりません。海水温熱サロンnavisは駅近でサロン周りには駐車場もあり車でお越しのお客様にもアクセスしやすい場所にあります。
大阪にいながら沖縄発祥の海水温熱を受けられるのも海水温熱navisの特徴です。
海水温熱療法を施術出来ない方
海水温熱は温活として素晴らしい体験をしていただけますが、この温活の効果の高さから体への影響もしっかりと現れます。
程度等の個人差がありますが、以下のような方は温熱の効果が良くない方向へといくこともございますので、施術の際はご自身はどうかを検討いただく必要がございます。
- 手術してから2ヶ月以内の方 骨折している方(骨折箇所が非常に熱くなってしまう)
- インシュリンを投与されているような重度糖尿病の方(温熱は血糖値を下げる)
- ペースメーカーをつけている方
- 静動脈によりステントを入れられている方
- 妊娠されている方
- 手術をして1カ月以内の方(整形手術含む)
- 飲酒している方(血管が収縮から開放される範囲が広い為倒れる危険性有り)
- 重度の癌等の病気ででカラダが衰弱されている方
- 体力のあまりない高齢な方
上記に当てはまるかなという方でも、海水温熱は研修を重ね体を熟知した、海水温熱士のみが行える施術になりますので、上記のような経験をお持ちの方はお気軽にご相談いただくと、その方にあった温活の方法をお伝え致します。
温活(体温を上げるという健康努力)は、健康長寿という意味合いでも必ず益をもたらしてくれますので、特に現代に生きる人にはお勧めの健康維持方法になります。
大阪で温活するなら海水温熱navis
店舗 | 海水温熱サロン navis |
営業日 | 定休日:水曜日 |
営業時間 | 9:00〜20:00 |
住所 | 大阪市中央区東心斎橋1丁目11−13 グランメゾン心斎橋303 |
料金 | 1回 60分8,800円 |
ご予約方法
電話でのご予約はTEL06-6245-6033
(パーソナルトレーニングジムnavisにてお電話・ご予約をお受けいたしますので海水温熱についてとお電話くださいませ)