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目の疲れからくる「肩こり・頭痛」の解消方法

目の疲れ(又は目を疲れさせるような習慣)は肩こりを引き起こし、肩こりは頭痛を引き起こしてしまいます。

肩こりで悩む人や、慢性的な頭痛で苦しみ続けている方は、一度「眼精疲労」に着目して改善策を考えた方がいいかもしれません。

最近目の疲れで悩む人が増加した要因

ここ最近、目の疲れ(眼精疲労)を訴える人をよくみるようになりました。

その主たる原因はITによるものが大きいといされています。

パソコンの前で毎日何時間も仕事をする環境ができあがったのが1つの要因ですが、それより何よりスマホの普及が大きなウエイトを占めています。

手軽にいつでもネットが出来るということから、1日のスマホをみる時間が3時間以上の人口が爆発的に増えています。

スマホはブルーライトの影響などで、目のそのものの疲れを起こしてしまいますし、目の周りの小さな6つの筋肉を疲弊させてコリなどを生じさせてしまいます。

また、目は同じ距離(特に至近距離)にずっとピントを合わせることにより、大きく目の疲労を生じてしまうという性質もあります。

このように、パソコンやスマホを使うことが多くなった現代だからこそ、目の疲れで悩む人が増加したといえます。

目の疲れが肩こりや頭痛を引き起こす!?

目の疲れや肩こりが頭痛を引き起こす原因は、上述したような、目の回りの小さな6つの筋肉が疲弊してコリなどを生じさせてしまった影響が、首などの神経や筋肉に飛び火して、コリなどを招いてしまうということがまず起きてしまいます。

そして、それとは別に、パソコンやスマホを観る姿勢です。

大体の方が軽度前傾姿勢の体勢をとって、画面を下にみるような見方をしている方が殆どです。

人間の頭の重さは6kg ~ 8kgもあると言われており、重力下で、頭が脊柱の上に乗っているような状態をつくっていれば、首などの負担も減るのですが、軽度前傾姿勢というのは、実は相当クビに負担をかけている姿勢だといわれています。

この姿勢を長時間とることによって、首を支える筋肉にコリが生じ、血の流れを阻害するなどの現象が起こることによって、頭痛が発生している方が多発しているような状態です。

また体の冷え・ストレスなどの不調で肝臓が弱っていると肝臓から脳や目に十分な酸素や栄養が届きづらくなり頭痛や眼精疲労を起こしてしまうケースもあります。

肩こりや頭痛の緩和方法

肩こりや頭痛には、目に負担をかけたり、PCやスマホなどをする機会が増えた上に、姿勢が大きく関与していることは上記にあげた通りです。

色んなトレーニングや治療をしていても、ずっと姿勢を崩すようなことをしていると一向に改善しません。

目に負担をかけないようにしたり、首の筋肉などに負担をかけないようにする工夫や、肩こりや頭痛は酷くて、早く効果をだしたいという肩には、その解消方法を紹介します。

ブルーライトカットシートの活用

最近は通販でも店頭でもどこでもみかけるようになりましたが、ブルーライトカットシートというものがあり、種類もスマホ用からPC用まで、サイズに関しても多種類準備されています。

私もパソコンを使う頻度が多く酷いときは1日10時間以上パソコンを使うので、ブルーライトカットシートを購入してパソコンに貼り付けています。

貼る前と貼った後での違いはかなり顕著で、貼る前に比べると目の疲れ具合がかなり違います。

感覚的なものでしかお伝え出来ませんが、そんなに高いものではないので、ぜひ一度試してみてください。

机や目線の高さに意識を向ける

身長が高い人は、オランダなど身長が高い国に移住すると、腰痛や肩こりが改善するという情報をよく耳にします。

日本は机や椅子の基準が欧米に比べると低く設定されてます。

平均身長の問題でこのような基準になっているのですが、やはり身長に合っていない低い椅子や机に座るとどうしても前かがみなどになってしまい、姿勢が崩れ首などに負担がかかってしまいます。

最近は高い机や椅子なども登場しているので、お金に余裕があれば、高い机や椅子に変えてみてください。

予算がなければパソコンを何かの台に載せるのもひとつの手です。(ただノートパソコンの場合は、キーボードも一緒に高くなり、肩に力が入りやすくなるので注意が必要です。)目線の高さを出来るだけ高い位置に設定してあげると、前かがみになりにくいので、目線の高さを常に意識してみてください。

Night shift機能を活用する

本来であれば、スマホをみる時間を減らして欲しいのですが、スマホが日常にこれだけ浸透した時代では、なかなかのストレスになってしまいます。

しかし、1日3時間もスマホをみていては、目はどんどん疲弊していきます。

そんな時代だからこそ最近登場した機能が、スマホの “Night shift” という機能です。この機能は、夜になるとスマホの画面を暖色系の色に自動で切り替えてくれて、目の疲れを軽減するという機能です。

私も実際に活用していますが、確かに通常よりも目の疲れは軽減されているような感覚があって、寝る前にスマホをみても、寝つきに影響されにくくなりました。

最近のスマホには導入されているものが多いので、是非一度お試しください。

ストレッチポールを活用する

ストレッチポールという言葉は一度くらい聞いたことがあるかもしれませんが、実はかなりの優れものです。

私もほぼ毎日取り入れていますが、1ヶ月200時間以上パソコンを使っている私でも、頭痛や肩こりはあまり感じないという要因の1つをストレッチポールが担っています。

凄く簡単な説明でいくと、ストレッチポールにはカラダを緩ませるという効果があります。

ただ乗っているだけでも効果がありますし、以下にあげるようなエクササイズを取り入れるとより効果があります。

ストレッチポールの色々な使い方>

ネットなどで注文すると、使い方の説明書や動画などもついてくるので、1家に1本という感じで置いとくと凄く便利です。

温活を取り入れる

温活という言葉が少しずつ一般化してきましたが、温めるというのは、疲労を改善したり筋肉をほぐしたりすることにとても有効なモノになります。

例えば、毎日寝る前に、蒸したタオル(電子レンジでもいいですが、効果は減少します。)を目の上に乗せて目の周りを10分位温める(何度かタオルを交換すると効果的です。)と目の疲れは随分と解消します。

ホットアイマスクなどの商品もでていますが、湿った熱というのがポイントで、湿った熱の方が、熱浸透がかなり高いので、湿ったタオルなどを活用することをお勧めします。

ただ、この方法も改善するまで、多少の時間を要してしまうので、すぐに体を温めることができる海水温熱療法が温活にはおすすめです。

海水温熱療法で、全身にしっかりと熱をいれても40分程度で終わりますし、少なくともその日1日はしっかりとすっきり感や、肩こりや頭痛が改善された状態を維持出来ます。

少し予算はいりますが、ほぼ間違いなく効果を実感出来るので、肩こりや頭痛で辛いという方は、ぜひ一度お試しください。

目の疲れ肩こりや頭痛改善 まとめ

目の疲れや肩こりや頭痛の因果関係や、それらが増えてきた原因は上記の通りです。

対症療法で何かをするだけでは、おいつかないくらい、症状が悪化している方も多くみかけます。

海水温熱療法をはじめとした、マッサージや針治療など、色んなことが改善に繋がる可能性も高いですが、それと合わせて、ぜひ自身で気をつけられるところは、気をつけてみてください。

せっかくお金を払ったりして、改善されても、ずっと同じ生活を続けていると、改善が微小になってしまったり、改善しないくなるという現象も起きる可能性があります。

やはり健康はこつこつと積み重ねることが1番大事ですので、ぜひ改善するメソッドを日々のルーティーンの中に取り入れて生活するようにしてみてください。

必ず目の疲れや肩こりなど、今まで辛かったことがいつのまにか解消されているはずです。

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