不眠が続いて鬱になりそう… 本当に効果的な不眠解消療法！

仕事のストレス、育児のストレス、人間関係でのトラブルなど、この世の中は思い通りにならないことだらけです。そんな時よく起こりうる現象として常に上位ランクインしているのは不眠です。

私も経験がありますし、皆さんも経験があることだと思います。不眠は本当に辛いですよね、寝ようと思っても考えごとをしてしまうと最後、色々考えすぎて頭が冴えてしまい、どんどん負のスパイラルに陥ってしまいます。

羊を数えたとしても、永遠と羊を数え続けるだけだし、この時ばかりは、のび太君になりたいと一度は思ったことがあるはずです。そんなえもいえぬ状態がずっと続いて鬱になりそうでしたが、色んなことを試すうちに、効果的なことがいくつかあったので、紹介していきたいと思います。

鬱になる前に改善！今まで効果のあった不眠解消法！

不眠が続くと本当に鬱々としてしまいます。睡眠の質が下がると体調的にも落ちていきますし、体調が悪くなると精神的にまいってしまい、また鬱々として不眠が促進するといった、そんな負のスパイラルに陥ってしまいます。そうならないために解消法をいくつか紹介していきます。

音楽を聴きながら眠る

安眠用やリラックス用の音楽は今では多くリリースされていますが、私が活用したのが、“Bedtime beats”というCDでした。そのCDを選んだ1番の理由は、CDのシールが貼り付けられており、そこに「運転中は絶対に聴かないでください」という注意書きが貼り付けてあったからです。

そんな注意書きがしてあるのであれば効果があるという確信を持てたので試してみました。結果としては、聴いたその日からなかなかの効果を発揮していました。いつもは3時間以上寝付けなかったのが、音楽を聴きだしてから10分程度（2曲目までしか覚えてなかったので）で寝付くことが出来ました。

色んなCDがでているので、どれが良いかは相性などがあると思うので、もし効果がなかったとしてもいくつか試してみるといいかもしれません。因みに音楽に関しては、徐々に効果が薄くなっていってしまったので、半年くらいの活躍となりました。

少なからずリラックスはするので、もし効果がなくなっても、鬱々とした気分を解消させるものとして活用するのもいいかもしれません。

Youtubeでお笑い関係を聴きながら眠る

Youtubeは健康面で考えると不健康に該当するので、邪道になるのかもしれませんが、笑いというのはリラックス効果が高いので、鬱々とした気分を随分と和らげてくれます。

私がよく活用するのが、「漫才」「すべらない話」「トーク番組」などです。ポイントとしては、大きい声をだしたりする漫才などはチョイスしない方が無難です。眠りにつきそうな時に大きい声で目が覚めてしまうと、その後余計に眠れなくなってしまう可能性が高いので、避けた方が無難です。

あと、出来るだけお笑いの内容にしっかりと集中して、出来ればイメージしながら聴き入っていると落ちやすくなります。不眠の大きな要因は、考えことをしてしまうということなので、それを考えない時間をつくるというのが凄く重要なポイントになっていきます。これには、スマホとギガの余裕さえあれば、いつでも試すことが出来るので、ぜひ試してみてください。

海水温熱療法を受ける

海水温熱療法は施術ルーティーンの中に、熱くしないといけない箇所が4箇所あります。それは、「仙骨」「小脳」「おでこ」「頭頂部」です。

この中で、不眠や鬱に最も関与するのが、小脳になります。海水温熱療法では、鬱病や何らかの精神疾患を持っていると面白いもので、小脳にどれだけ熱をいれようとしても、熱いという状態に持っていけません。

逆にここにしっかり熱を入れ続けていると、毎日20錠位薬をのまないといけないほどの鬱病の症状をもっていた方でも鬱病がほぼ完治するところまで回復した（薬を一切飲まなくていい状態）という症例もあります。

鬱病の方とか、精神的にストレスを抱えている方とか、不眠の方は、海水温熱療法で後頭部（小脳）付近に熱をいれようとすると、凄く熱が入りにくく、凄く熱く感じます。鬱などの種類にはよると思いますが、極度のストレスや鬱や不眠は割りと同じカテゴリーに分類（繋がってる感じがあります。）されていて、全体的に改善していかないといけないんだなというイメージがあります。

小脳にしっかり熱をいれれるようになれば、不眠を解消出来る確立が凄く高くなって、しっかり睡眠を改善出来るようになることで、鬱が改善していくようになっていきます。実際に海水温熱療法で鬱や不眠が解消している奨励がたくさんあるので、1度試してみる価値はあると思います。

ただ、あくまでも海水温熱療法は民間療法で医療ではないので、病院にかかっている場合などは、医師に相談の上受けることをおすすめします。