熱々!海水温熱情報

平熱低いのは万病の元!しっかり改善して病気知らずのカラダへ!

「平熱が1度上がれば、免疫力が5倍から6倍あがる」「平熱が1度上がれば、代謝が10%アップする」そんな、胸躍るような言葉はよく耳にするけれど、改善方法を読んでいると、いつも決まり文句とか、当たり前のことしか書いてなくて、目新しいモノってないように感じてはいないでしょうか。

例えば、睡眠をしっかりととるとか、適度な運動をするとか、お風呂に浸かるとか、糖分を摂取しないとか。どれもこれもやっているけど、平熱が低いままという方結構いらっしゃると思います。

かくいう私は、学生時代の平熱が37度2分ありました。そのことを人に伝えると「それは微熱だ!」「そんなに熱が高いとフラフラする!」と、否定的な言葉を浴びせ続けられてきましたが、37度2分は、ギリギリではありますが、れっきとした平熱です。

元来、日本の平熱の定義の元々は、37度+-2分と定義されています。これは水銀の体温計をみてもらえば一目瞭然なのですが、37度のところが赤く表示されているはずです。赤く表示されているので、37度から熱という錯覚を覚えて37度から発熱というような勘違いを起こしてしまっているのですが、(擦り込みって凄いですね。)37度が平熱ですよという意味で赤く示してあるのです。

ですので、私の学生時代の、37度2分はギリギリではありますが、れっきとした平熱といえるのです。

平熱高い人から平熱低い人へ

平熱の高かった学生時代は、バレーボールに明け暮れていたので、よく運動して、よく食べて、よく寝るという、健康そのものの生活をしていました。そのお陰で体調もよく、病気知らずのカラダをキープしていましたが、社会人になって、仕事に明け暮れだしてから、睡眠時間も運動も少なくなって、それに加えて接待での深酒など、悪い生活習慣へとシフトしていきます。

それと比例するように、平熱もどんどん低下して、36度1分まで落ちていきました。35度台になると、健康面で代償がでてくるといわれていますが、平熱が高いと自負していた自分が、まさか平熱低い人の典型である、35度台目前までさがるとは夢にも思っていませんでした。

平熱をあげるために生活習慣で取り組んだこと

いくら忙しいとはいえ、健康に携わる仕事をしている以上、低体温なカラダというのは弊害が高すぎます。何とか平熱をあげる為に色んな情報をかき集めて出来そうなものを試してみました。

毎日生姜を摂取する

カラダを温めるものとして、よく耳にするのが生姜ではないでしょうか。風邪の時や、冬の寒い時期は生姜湯を飲むとカラダが温もるとかいう情報をみかけたことは1度はあるはずです。

昔から言われていることですし、継続さえすれば平熱はあがるとタカをくくっていましたが、私の場合は3カ月続けても、まったく効果を得られず、モチベーションが落ちてとん挫してしまいました。

常に腹巻をする

お腹が冷えると体温が下がるということを聞いたことがあったので(下痢をすることもあったので。)腹巻をすることにしました。これは少し効果があって、少なくともお腹が冷えて下痢をするということはほぼほぼなくなりました。

ただ、若年での腹巻はかなり弊害があります。銭湯にいったら変な目でみられますし、自己のヒート効果が減少してしまうのではないかという懸念があって、結局のところはやめました。

冷たいモノや飲み物を控える

平熱が低いということは、体温を下げる要因があるということですので、体温を下げる要因を排除していこうという発想です。まず、飲み物を全て常温以上にしました。そして、カラダを冷やすといわれるビールを完全にやめました。これは少し効果があって、36度4分まで平熱が上昇しました。

やはり、起こっている事象は原因があるということですね。平熱が低くなるということは、低くなるようなことをしているということです。今でも水などは常に常温で飲んでますし、冷たい食べ物も極力食べないようにしています。ただ、どうしても夏のビールはやめられません。そんなに美味しくもないのに、何故か呑みたくなるんです。

生活習慣を変えずに平熱を改善する方法

物事には必ず原因があるので、その原因を改善しないと、物事の改善にはなりませんが、人間は色んな欲求の中で生きている上に、コンフォートゾーンからの脱却は非常にエネルギーと覚悟がいるので、なかなか慣れ親しんだ生活を手放すことが出来ません。

私もコンフォートゾーンから抜け出しにくい1人で、夏のビールが結局やめきれず、平熱を元にもどすような改善にまで至りませんでした。そんな中で、出会ったのが “海水温熱療法” です。

仕事で無理をしすぎて腰を悪くして、ぎっくり腰になったことで、週に3回程海水温熱療法を受けていたのですが、1ヶ月も経たないうちに平熱が36度9分まであがり(1月という寒い時期です。)それ以降、まったく平熱が落ちる気配がありません。

最近は海水温熱療法も、1ヶ月に2回程度しか受けていませんが、ずっと36度9分 ~ 37度1分を保ったままです。もちろんビールも美味しく戴いておりますし、腹巻もしていなければ、生姜も飲んでいません。海水温熱療法は、平熱をあげてくれるというのは、聞いてなかったのですが、ここまで簡単に平熱があがるとは思っていなかったので、嬉しい誤算でした。

ただ、海水温熱療法はあくまでも、対症療法となりますので、やっぱり生活習慣はきちんとした方が良いと思います。平熱が低くて改善したいと思われているような方は、平熱が高かった頃の生活習慣を見直してみてください。

「今よりは運動していた」「今よりは睡眠をとっていた」「今よりはお酒を飲んでいなかった」など、今よりは良かったという点がいくつかあるはずです。それを見直すことが1番のポイントです。

平熱が低いというのは、健康の面で色んな弊害があるものですので、しっかりと改善して、健康的なカラダを手にいれましょう。

 

 

 

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