肌荒れ?かゆみ?海水温熱のヒートショックで体の本質を改善!
日常にある膚荒れ、かゆみについて
空気が乾燥してくる季節になると、肌が乾燥して、温まるとかゆみが出て辛い・・・
そうなると無意識にかゆいところをポリポリとかいてしまいがちですが、コレはすぐにやめたほうがいい行為です。
肌をかくと、確かに気持ちよさを感じますが、かゆくない箇所をかくと逆に痛みを感じますよね?
つまりかくということは、普段であれば痛みを感じるようなことをしているわけです。
このような行為が、肌に良いわけがありません。
かくという行為は肌荒れを引き起こし、それがさらなる悪影響を及ぼすことが分かっています。
肌荒れのメカニズムを正しく理解し、かゆみと無縁のきれいな肌を保つようにしたいものです。
そもそもあなたのかゆみの原因はなに?
肌にかゆみが出るのは、乾燥肌によるものが最も多い原因といわれています。
特に加齢による肌の保湿力の低下から、乾燥肌になりやすく、それが肌荒れやかゆみを引き起こすのです。
特に乾燥しがちな肘や脛など、皮脂の少ない箇所がかさついてきたら要注意です。
また目元や口元の乾燥をケアせず放置すると、シワやたるみの原因にもなりますので、乾燥を感じる前にマメな保湿ケアを心がけることが大切です。
きちんと理解しましょう!「温度が原因の肌荒れやかゆみ 」
一日の「癒やし」としてバスタイムを楽しみにしている方は多いでしょう。
お湯に浸かったり浴びたりすると、肌に水分が染み込むような錯覚を覚えますが、意外なことに入浴は最も肌を傷めやすいといわれている行為の一つ。
特に熱いお湯が好き!という方は要注意です。
入浴時のお湯の温度が高ければ高いほど、皮膚から脂が抜けてしまいます。
皮脂を失うと角質層に隙間ができ、神経が外からの刺激に反応しやすくなります。これがかゆみの原因になるのです。
肌の洗いすぎにも注意 が必要な体質もあります!
ボディソープをナイロンタオルやボディブラシにつけて、ゴシゴシこするのもやめましょう。
ボディソープの洗浄成分が皮脂を奪い、さらにこすることで肌を荒れさせます。
お風呂上がりにバスタオルでゴシゴシと体をこするように拭くのも、肌を傷めることになので、よくありません。
また風呂上がりは、肌から急速に水分が失われるため、すぐに保湿しないと、肌荒れをさらに悪化させる原因となります。
日常的に肌の乾燥を感じられる方は、ご自身の体の洗い方はあっているか一度考えてみるのも良いかもしれません。
肌荒れとかゆみを体質改善でケアする海水温熱
海水温熱のヒートショックプロテイン効果
カラダの自己再生能力は驚くほど力強いものです。
その再生能力のなかで、傷ついた細胞を修復する役割を持つタンパク質で、ヒートショックプロテイン(大塚製薬様のサイトに詳しく掲載があります)というタンパク質があります。
このタンパク質は体を温めると増えていく能力があり、これが増えることで、免疫力や抵抗力が強くなり、体質を良い方向へ向かわせてくる作用があることがわかってきました。
ヒートショックプロテインの作用は、
- 血流の促進
- 冷えむくみの改善
- 脂肪の燃焼能力の向上
など、うれしい作用が色々と確認されてきました。
肌トラブルでもシミの改善やハリの低下を抑えるなどの作用も確認されています。
細胞レベルで活性を促すので、肌の活性化も納得できます。
ヒートショックプロテインの増殖を助ける海水温熱
ヒートショックプロテインは簡単にいうと、熱刺激(熱ストレス)を与えるということで増殖されます。
海水温熱は、「アチチ!」と感じるように、普段の生活では感じられない熱を体内へ注力することで、細胞に熱刺激を与えることができるので効果的にヒートショックプロテインを増殖することができます。
海水温熱では動画のように「アチチ体験」をしていただけます。
入浴などでもヒートショックプロテインは増殖できるので、入浴で作用を実感したい方は、高めのお湯に(40-42度程度)に浸かることでもヒートショックプロテインを増殖することができます。
ご自身でのセルフコントロールが必要になるので無理をされないことが重要にもなってきます。
海水温熱で体を細胞レベルで刺激することで、肌改善へと導くことだできますが、セルフケアも大切な要因となりますので、以下のようなケアをされると、より肌質改善を助けることとなります。
セルフケアで肌荒れ防止
膚荒れ予防のために入浴時に心がけたいこと
- 湯船のお湯の温度は40℃以下にする。
- 体を洗うのは肌にやさしい素材のタオルを使うか、肌が荒れている場合は手でやさしく洗う。
- 肌荒れがひどいときは、ボディソープやせっけんを使わないようにして、普段も低刺激のものを使う。
- せっけん類は泡立てネットなどでよく泡立て、泡で肌をすべらせるように洗う。
- お風呂上がりに体を拭くときは、タオルを肌に軽く押し当てるようにして水分をとる。
- 肌から水分が抜けないうちに化粧水やボディクリームを塗って、しっかり保湿する。
自分の肌に合う保湿ケアをみつける
最近では女性だけでなく、男性も何らかの保湿剤を使う人が増えてきました。
あなたは、自分に最適な保湿剤を選んでいるでしょうか?
保湿剤を使っているのに肌にかゆみを感じたり、肌荒れが起こる場合は、保湿剤に含まれる成分が悪影響を及ぼしている可能性があります。
保湿剤に含まれる成分の中には、使い方によって肌の水分を奪ってしまうものもありますので、肌荒れやかゆみが続くようであれば、あらためて成分表示を確認しましょう。
肌トラブルは海水温熱とセルフセアの二刀流をお勧めします!
肌トラブルの改善は、海水温遠で細胞レベルで活性化して、セルフケアで肌質実感!という流れになります。
海水温熱を受けたお客様から
- 肌の調子が良くなった
- 肌スベスベなきがするなど
のお声もたくさん頂いておりますので、本当オススメです!
肌タイプは人それぞれです。自分に合った肌ケア方法をしっかり見極めて、日々の小まめなケアと合わせて、快適な毎日を過ごしましょう!