大阪で眼精疲労を徹底ケア!当サロンの独自マッサージで頑固な疲労を根こそぎ解消
眼精疲労に悩む方へ
スマホやパソコン作業が欠かせない現代は多くの人が「目の疲れ」に苦しんでいます。
セルフケアで眼精疲労に対処できるレベルの方はそれほど問題ではありませんが、そうでない方は眼精疲労から、肩こり、めまいなど生活に支障をきたすまで悩んでしまう場合もあります。眼精疲労からくる様々なお悩みを少しでも解消したい方、大阪心斎橋で「眼精疲労特化型マッサージ」を提供している当サロンの施術を試してみませんか?
眼精疲労へのアプローチの特長
眼精疲労は目の疲れというイメージがありますが、眼精疲労の定義は目の使い過ぎによって目だけではなく全身に疲れを感じる状態となり、これを眼精疲労と呼びます。眼精疲労を既に感じてしまっている場合は、頭部コリ・不眠・倦怠感・筋肉疲労などカラダの何かしらの症状がでていることが多く目だけのケアをしてもあまり意味がないことが殆どです。
当サロンでは眼精疲労解消を目的として目や頭部のケアはもちろん、カラダ全体の疲れに対してもアプローチし頑固な疲労を包括的に根こそぎ解消していくという施術を行っていきます。
眼精疲労のメカニズム
目の機能的なものの1つとして、近くのものをみる場合(スマホやパソコンなど)に目の水晶体を厚くするという行程(ピント調整)があり、この時に毛様体筋という筋肉を緊張させる必要があります。近くのものをみる時間が長いことが目の使い過ぎといえ、スマホやパソコンをずっとみていることで毛陽体筋がずっと緊張して負担がかかってしまっており、このことによって慢性的な目の疲れと様々な全身の症状(眼精疲労)が引き起こされていきます。
眼精疲労解消メソッド
世の中には眼精疲労に対して様々な解消法がありますが、当サロンの眼精疲労解消メソッドは
- 深部まで浸透する熱を活用して毛様体筋をマッサージ
- 後頭筋を熱と進化版ヘッドかっさでマッサージ
- 全身の流れを再構築していく新施術マッサージ
という、上記3つが主な特徴で詳細はそれぞれ以下になります。
深部まで浸透する熱を活用して毛様体筋をマッサージ
目の疲れの主要因となる毛様体筋ですが、下図をみていただくと解る様に毛様体筋は目の中にありマッサージなど手技などで直接アプローチするにはかなり困難な部位に存在しています。
眼精疲労は毛様体筋の緊張を緩めて解きほぐすことが必須ですが、当サロンではこれを深部まで浸透する熱(海水で蒸したタオル)を活用してじっくりと温めながら解していきます。深部まで熱が浸透するメカニズムは海水が持っている以下の特徴によって起こります。
- 熱の伝達に優れる
- 振動や波動の伝達に優れる
- 体液の循環を促す(海水と体液は近似した成分。)
これらを踏まえた上で5年間試行錯誤を繰り返して施術していくうちに、通常困難である目の深部への熱伝達が可能になり毛様体筋の緊張緩和が可能となりました。
後頭筋を熱と進化版ヘッドかっさでマッサージ
頭部後方に位置する後頭筋はスマホやパソコンの長時間使用での眼精疲労からの代償を受けてしまいやすい箇所で、この部分のコリや癒着がきつくなると片頭痛やめまいや耳鳴りが発症してしまいます。
前頭筋や側頭筋などにもいえることですが、頭部に付着する筋肉は薄く凝り固まるため他の部位の筋肉よりも解きほぐすのが厄介で難しいですが、この部分は目の疲労と密接な関りがあるので毛様体筋をほぐすタイミングと合わせてアプローチしたい箇所です。
熱を浸透させるだけではなかなかほぐれないので、熱を浸透させた後に進化版ヘッドかっさをつかって丁寧にコリと癒着を剥がしてほぐしていきます。目へのアプローチと同タイミングで行うことによって相乗効果で頭のスッキリ感と目の爽快感を味わっていただくことが可能です。
全身の流れを再構築していく新施術マッサージ
冒頭部分で記述させていただいた通り、眼精疲労は目の使い過ぎによって目を含む全身に疲れを感じる状態ですので全身の包括的なケアが必要です。カラダのほとんどすべての不調は滞留や沈着からきており(例えば心臓癌や小腸癌は血流が常にあるので癌になりません。)疲労ももちろん滞留や沈着が主原因になっています。
このことから滞留や沈着の原因である冷えやコリや癒着を解消して諸々の流れを再構築することによって疲労緩和や免疫力や自然治癒力を高めることが可能になってきます。
冷えや癒着やコリがそこまでない方の場合は、熱をカラダ深部へ浸透させる施術を数回行えばある程度の疲労は解消されます。
熱の注入だけでは疲労が取れない方はカラダ深部に癒着やコリが多くある可能性が高いので、その様な方の場合は温めを行った後に細胞セラピー(かっさ)というマッサージ法で丁寧にコリや癒着を剥がしていき全身の流れを再構築していきます。
特にパソコンを触る時間が多い方は、首から背中にかけての癒着(猫背)と座り過ぎによるお尻の癒着がきついので、目や頭のケアと一緒にケアしていくと相乗効果で大きな成果が期待できます。
眼精疲労特化型マッサージの具体的効果
眼精疲労特化型マッサージはほどんどすべての方の全身の疲労がある程度緩和します。それ以外の効果に関しては元々お持ちの特性等によって個人差がでてしまいますが以下の効果が期待できます。
目がスッキリする
個々によって感じ方や感想が違いしますが終わった後はとにかく目の感覚の違いを実感していただけます。「目がスッキリした。」「目が楽。」「目が軽い。」「目が開いた。」「くすみがなくなった。」などです。
頭がスッキリする
頭部のコリや癒着がきつい方は初回~3回目位までは施術後にボ~っとするとか痛いという方もいらっしゃいますが、それ程コリや癒着がない方は頭のスッキリ感を実感していただけます。「頭がスッキリした。」「頭が軽い。」「もやもやが晴れた。」「頭に血が流れてるのが解る。」などです。
睡眠の質向上
眼精疲労時は全身に疲労を感じやすいですが、特に目や頭部の疲労は相当なものです。目や頭部に疲労があると、なかなか寝付けないことや熟睡できないので睡眠不足で疲労がさらに蓄積していくという悪循環に陥ってしまいます。目や頭部を緩めることは睡眠にかなりの好影響をもたらせてくれます。
肩こり首コリ緩和
姿勢が悪かったりコリや癒着があまりにも酷いと実感しにくいですが、目や頭部の緊張が緩和すると相乗的に肩や首の緊張も緩和することがあります。特に毛様体筋の緊張が著しい方が解れた時は肩や首のコリ緩和を実感される肩が多くいらっしゃいます。
腰痛緩和
毛様体筋緊張と後頭筋の癒着が緩むと、頭部から足先まで繋がっているスーパーフィシャルバックラインという筋膜も同時に緩みます。スーパーフィシャルバックラインが張って起き上がる時にスムーズに起き上がることが出来ない様な腰痛がでている方は瞬時に腰痛が8割くらい緩和することがあります。
美容効果
眼精疲労が解消してくると、目元が明るくなったり前頭筋の緩みなどからクマの緩和などが期待できます。うまくコリが解れていくと頭から顔にかけての血行もよくなっていくので、くすみが緩和したり化粧ノリがよくなったという女性の方の感想もいただいています。
心斎橋駅近だから眼精疲労のケアがしやすい
アクセス
大阪市中央区東心斎橋1丁目11 – 13 グランドメゾン心斎橋303号室
SOHOマンション(テナントビル)になります。
クリスタ長堀南6番出口あがって徒歩2秒なので雨の日でも傘をささずに駅からのアクセスが可能です。心斎橋と長堀橋の中間に位置しているので、大阪メトロ御堂筋線・大阪メトロ長堀鶴見緑地線・大阪メトロ堺筋線のご利用が可能です。
駅近なので電車でのご利用の方も多いですが、長堀地下駐車場をご利用の方にも便利です。もちろん心斎橋でお勤めの方が仕事終わりに来店されています。
お客様の声
眼精疲労特化型マッサージは効果を実感しやすいのでほとんどのお客様が率先して感想を述べてくださり、施術直後の感想で特に多い感想は以下の様なものがあります。
- 「目がスッキリして頭が軽い。」
- 「施術前より目が大きくなってない?」
- 「頭の重たいのが取れた感じがする。」
- 「施術中気持ちよくて寝てました。」
施術後再来店された時の感想は以下の様なものがあります。
- 「寝つきがよくなって途中で目が覚めなくなりました。」
- 「電車とかでちょっとうたた寝しただけでカラダが凄くスッキリします。」
- 「仕事の効率があがって今迄より5分の1くらいの時間で出来るので仕事が捗ります。」
初回からしっかり効果を実感される方が多く、眼精疲労がどれだけ重度でも3回受けていただけばなんらかの効果を実感していただけています。
眼精疲労を防ぐためのセルフケア
眼精疲労を防ぐためのセルフケアとしておすすめなのはやはり熱です。湿った熱がポイントなので湿った熱で目を温めていきたいのですが、ホットタオルは直ぐに熱が逃げやすく冷えやすいのでお風呂にハンドタオルを持って入ることをおすすめします。
湯船に浸かりながら目の上に軽く絞った40度くらい(心地が良い温度)のホットタオルを置くのを冷めない様に取り換えながら、5分~10分程度毎日おこなっていけば多少の緩和は期待できます。すごく強い効果は期待出来ないですが、悪化させないをコンセプトに続けていただければと思います。
私的に眼精疲労を防ぐためのセルフケアの1番のおすすめは就寝前の目の使い過ぎを控えることです。遠く離れたテレビをみるのはそれ程目は疲れませんが、スマホはかなり目を酷使します。
せめて就寝前1時間くらいはスマホをみない様にするか、どうしてもスマホをみる必要がある場合は、寝る目に10分程度目を休めたり、目を上下左右に動かすなど目の筋肉をリセットしてから寝る様にしましょう。
日中デスクワークでパソコン画面とにらみ合いをしている様な場合はなおさらそうですが、目は「使わない」「休ませる」が最大のケアであることを念頭に置いて生活する様にしてみてください。特に就寝前の目の酷使は最大のマイナスですのでお気をつけください。
まとめ
眼精疲労は蓄積によるものが多く、いっときの施術ではセルフケアでは解消が難しかったりしますので、頑固な疲労を根こそぎ解消するくらいの意気込みでないと前進していきません。日頃のセルフケアなどでなかなか解消しない方はぜひ当サロンの眼精疲労特化型マッサージをお試しください。